北欧旅行5日目
ストックホルムといえばなんといってもアスプルンド目当ての建築関係者が多いと思う。
目玉となるストックホルム市立図書館と森の礼拝堂を中心に計画を練った。
ストックホルム市庁舎
見学はガイドツアーの予約者のみ可能。
当日8:30から開始の予約を行うため朝一で市庁舎へ移動。中央駅から徒歩10分以内で着く。
冬は10時からガイドツアーがあり、その後1時間おきにツアーが組まれている。夏は9時から。
予約場所は市庁舎のメインエントランスではなく、別入口のショップで行うことができる。
所要時間は1時間ほど。
市庁舎内のノーベル賞の授賞式の晩餐会会場であったり舞踏会の会場などを案内してもらえる。
市庁舎見学後は駅で24時間乗車券を買い電車移動開始。
券は駅の改札横の有人窓口で購入。
3回以上電車に乗るのであれば24時間乗車券がお得。
始めに改札にタッチした瞬間から24時間となるため使い始めるタイミングによっては翌日にも十分使うことが可能。
コペンハーゲンと比べ街がとにかく広く駅の乗換も分かりにくあったがgooglemapのおかげで迷わず到着。
ストックホルム市立図書館 -アスプルンド-
ストックホルム中央駅から地下通路経由で行ける地下鉄T-Centralen駅から18番線でOdenplan駅下車しすぐ。
Stockholms stadsbibliotek
HP:https://biblioteket.stockholm.se/en
住所:Sveavägen 73, 113 80 Stockholm
開館時間:月~木 11:00-17:00
Innovationen Tower -OMA-
ストックホルム私立図書館から歩いて15分ほどのOMAによる集合住宅。
伝統的な街並みの中に突如高層ビルが現れる。
向かいには2棟目を建設中。
Innovationen Tower
住所:Torsplan 8, 113 64
森の礼拝堂-アスプルンド-
同じく地下鉄18 号線 でSkogskyrkogården 下車し徒歩すぐ。
図書館からは中央駅を挟んで反対側に位置しており、T-Centralen駅からは15分ほど。
夏季であればガイドツアーが行われているそう。
敷地内は車が走ったり犬の散歩をしてる人などイメージより人がいる印象を受けた。
ストックホルム近代美術館 -ラファエル・モネオ-
シュッペスホルメン島に位置し、バスか徒歩でしか行けないためアクセスはあまり良くない。
徒歩で向かう場合、湖越しにストックホルムの街並みを見ながら散策ができるため行きは徒歩、帰りはバスを利用するのがおすすめ。
中央駅・美術館を行き来する65番バスがあるが、本数が30分毎程度なので事前に時間を調べたほうが良い。
Moderna museet
HP:https://www.modernamuseet.se/stockholm/en/
住所:Exercisplan4 Skeppsholmen
開館時間:10:00~18:00 月曜休館
料金:無料 (企画展は有料)
6日目へ続く