ポルトガル建築旅行-ポルト・ブラガ-
リスボンのオリエンテ駅から高速列車で2時間半ほどのポルトに拠点を移しました。
列車のチケットはOmioという日本語のサイトから事前に予約していきました。
ポルトには3泊4日滞在しました。
建築は以下を見てきました。
2015年8月時点の内容になります。
- スタディオ・ムニシパル・デ・ブラガ/ソウト・デ・モウラ
- セラルヴェス現代美術館/アルヴァロ・シザ
- ボウサの集合住宅/アルヴァロ・シザ
- カーサ・ダ・ムジカ/OMA
- ポルト大学建築学部棟/アルヴァロ・シザ
スタディオ・ムニシパル・デ・ブラガ/ソウト・デ・モウラ
事前にネットで見学ツアーを申し込んで行きました。
見学ツアーは毎日やっているようですが、日によっては満員になることもあるようなので早めの予約をお勧めします。
場所はポルトのCampanhã駅からバスで1時間ほどのブラガにあります。
バスは1時間に1本ほどで、こちらもOmioで予約ができます。
入口ゲート横にある守衛室の方に見学に来た旨を伝え、集合時間になるまでしばらく待ちます。そのあと敷地内をしばらく歩き、スタジアム内の受付にてチケットの確認がありました。
ガイドの方の説明を受けながら見学コースは記者会見室から始まり、ロッカー、フィールド、VIPラウンジ、観客席とスタジアムを網羅的に見学することができます。
まずはこちらで参加者が揃うまで待たせていただきます。
続いて記者会見室にあつまり、ポルトガルと英語で見学内容の説明を受けます。


元の地形を整地することなく、形状を残してスタジアムが建てられていることが分かります。
VIPラウンジ

セラルヴェス現代美術館/アルヴァロ・シザ
こちらは非常に広大で展示内容が盛りだくさんのため、2〜3時間くらい見込んでおくことをお勧めします。料金もいい値段でした。




ボウサの集合住宅/アルヴァロ・シザ
こちらは今も住人の方がいらっしゃるためチラ見程度

カーサ・ダ・ムジカ/OMA
カーサ・ダ・ムジカは事前にホームページから見学予約をすることで、一部の建物内を見学することができます。
私時間内に自由に観て回れるコースとガイドの方が案内してくれるコースがあり、私は前者を選びました。

2階のチケットセンターの横の大階段前でチケットの確認と説明を受けます。

説明の後は階段を登って劇場の周りにある見学コースを案内に沿って回ります。







ポルト大学建築学部棟/アルヴァロ・シザ
夏休み期間のため学生はほとんどいませんでしたが、私たちのような建築好きの方が複数名いらっしゃいました。

分棟のように見えますが芝生部分が2階レベルで人工地盤になっており、1階で行き来することができます。



建物の中の一部に入ることができました。


ポルトガルはリスボン、ポルトを中心に5泊6日の滞在となりました。
明日は日本に帰国します。
ポルトガル建築旅行 -リスボン-
ロンドン・ルートン空港からeasy jetでリスボンへやってきました。
リスボンへは2泊3日滞在しました。
見た建築は下記です。
2025年8月時点の内容となります。
オリエンテ駅/サンティアゴ・カラトラバ
まずは空港から地下鉄でオリエンテ駅へ。
地下鉄と地上の長距離列車、バスターミナルのある大型の駅です。
RCの構造美が素晴らしかったです。





オリエンテ駅近くのホテルをとったため、夜の様子を部屋から撮ってみました。

リスボン万博ポルトガル館/アルヴァロ・シザ
続いてはオリエンテ駅から徒歩10分ほどの立地のポルトガル館へ
こちらは中へは入れないため周りをぐるっと回ってみました。






CAM/隈研吾
エントランスまでのアプローチには巨大な屋根が設置されています。



こちらはエントランスロビー

展示室

ステップフロアになっており段差解消としてガラス張りのエレベーターが設置されています。

こちらは地下の展示室

チケットセンター横の螺旋階段
階段上部はトップライトになっています。
エントランスは2方向にあり、先ほどの屋根ではない側に出てみました。

MAAT/アマンダ・レヴェット
海を臨めるレストランがありこちらで食事をいただきました。
エントランスを入ってすぐの楕円状の展示室を中心に、周囲にいくつかの展示室があります。
屋上には自由に登ることができます。
海沿いにあるため景色が素晴らしかったです。


ポーラ・レゴ美術館/ソウト・デ・モウラ
続いてオリエンテ駅から1時間半ほどの美術館へ
cascasia線のcascasiaが最寄駅です。
リスボン中心地の地下鉄やバスは改札でクレジットのタッチ決済ができましたが、cascais線はタッチ決済非対応のため券売機でチケットを買う必要があります。券売機ではクレジットを利用できました。
美術館があるカスカシアは海水浴場がある街として栄えているようで駅から美術館までの道にはお店やビーチがありました。


美術館は駅から歩いて15分ほどのところにあります。



エントランス
展示室


外観のとんがっている部分2カ所の中はミュージアムショップとレストランになっています。


レストランには中庭もあり、ここで昼食をいただきました。

次回はリスボンからポルトへ移動し、ポルトの建築をご紹介します。
上海建築旅行
上海の建築を見てきましたのご紹介します。
※2025年5月時点の情報になります。
- 復星芸術中心/ヘザヴィック・スタジオ
- Tian An 1000 Trees/ヘザヴィック・スタジオ
- 上海スターバックスリザーブ®ロースタリー
- West Bund Orbit/ヘザヴィック・スタジオ
- 龍美術館/Atelier Deshaus
- the roof/ジャン・ヌーヴェル
- 上海保利大劇院/安藤忠雄
- 証大喜瑪拉雅中心/磯崎新
- 陸家嘴浜江金融城/OMA
- 船厰1862/隈研吾
復星芸術中心/ヘザヴィック・スタジオ

竹のような外装が決められた時間に動くようなので、時間に合わせて見に行きました。10時から2時間おきに動いてくれるようです。

竹の外装が3層に分かれており音楽に合わせて約10分間左右に動きます。
中にも入ってみました。
中は貸しギャラリーになっており、行った日は3階のギャラリーのみやっていました。
エントランスで入場料をアリペイで支払いエレベーターで3階へ。

周囲にバルコニーがある様子。ただしドアが施錠されており外には出られませんでした。
Tian An 1000 Trees/ヘザヴィック・スタジオ

こちらはショッピングモールです。この写真は近くの橋から撮ったものですが、建物が奇抜すぎで写真スポットになっていました。
写真左奥の少し背の高い部分は2期工事が進んでおりホテルなどが入るようです。
近くからの様子。

中の様子。外の樹木の柱の形状が中にも落ちてきています。

エレベーターがカッコよかったです。
なんと中にはヘザウィックスタジオの上海事務所もありました。

建物裏側はランダムな格子のなかに店舗広告が貼られています。
上海スターバックスリザーブ®ロースタリー

こちらは著名な建築家が携わったわけではないですが、世界一大きいと言われているスターバックスということで寄ってみました。

中には実際に稼働している製造所もあり、コーヒー豆がローストされる様子や袋詰めされる様子を見学することができます。
West Bund Orbit/ヘザヴィック・スタジオ

地域のコミュニティセンターのようです。
ただ周りはまだ建物は少なくタワマンの建設ラッシュ中の様子です。
私が行った時は何やらイベントの準備をしていたのか残念ながら中にも外部階段も上がることはできませんでした。

龍美術館/Atelier Deshaus
West Bund Orbitのすぐ向かいにある、上海を拠点とする設計事務所が手がけた美術館です。

この辺りは元々は炭鉱があったようで、炭鉱の施設が一部残地されていました。
展示場は幾つにも分かれており、全部しっかり見る場合は結構時間がかかると思います。
以下に代表的なとこだけ写真のせます。

展示場1

展示場2
屋外展示場
the roof/ジャン・ヌーヴェル
続いてまたまたショッピングモール。

細長い2棟の建物の間にガラスの屋根がかけられた通り抜け空間を挟んで、B2〜1階が商業施設、2階以降はオフィスになっています。
外壁にはプランターがついており、植物は自動換水で管理されているようです。

通り抜け空間に面した外壁は中国らしい赤で塗装されています。
地下から見上げるとこんな感じです。

通り抜け空間以外はベージュの外装。
プランターがずらりと並んでいる外装が強烈ですが色味を抑えると意外にも街に溶け込んでいました。
上海保利大劇院/安藤忠雄
こちらは上海中心地から電車とバスを乗り継いで1時間強かかるので、行く場合は計画的に行くことをお勧めします。

コンクリートの箱がガラスで包まれていてかっこいいです。

一部中に入れました。外装のガラスとコンクリートの間の空間。
周囲は公園や湖があり近所の方がバーベキューやサイクリングを楽しまれていました。
建物はぐるりと外を回れるようになっています。
証大喜瑪拉雅中心/磯崎新

元々はショッピングモールだったようですが、もう使われておらず廃墟のようになっていました。。
中央は半外部的な空間になっており、散歩している方もちらほら見受けられました。

外装はボロボロ。
こちらはホテル。ホテルだけはまだ稼働しているようです。
陸家嘴浜江金融城/OMA
こちらは何かのイベント準備中で入ることも近づくこともできずよくわかりませんでした。。

運河側からの様子。
横からの様子。
船厰1862/隈研吾
またまたショッピングモール。上海はショッピングモールが非常に多いです。
元々造船工場だった建物を保存・再生したもののようです。

外装はほとんど元の状態が活かされ、一部グラデーションのあるレンガが新たに施されています。
建物の紹介もされています。
中の様子。元造船所の構造が中廊下の中央に残されています。
シドニー建築旅行
シドニーの建築を見てきましたのでご紹介します。
見学した建築は下記です。
- オペラハウス/ヨーン・ウッツォン
- The Exchange/隈研吾
- ニューサウスウェールズ州立美術館北館/SANAA
- One Central Park/ジャン・ヌーヴェル
- ドクターチャウチャックウイングビル/フランク・ゲーリー
- ローズサイドラーハウス/ハリー・サイドラー
オペラハウス/ヨーン・ウッツォン
まずは王道のオペラハウスから。
日本語のガイドツアーに申し込みました。
約30分のツアーで中に入らせてもらえます。予約は下記HPから行えます。
当日の公演状況により見学コースが異なるようですが、今回は一番大きなホールを見学させてもらいました。
最初にこちらのホワイエで紹介映像を見せていただけます。

続いてホール裏のホワイエスペース、ハーバーを一望できます。
こちらは側面のホワイエ、外に見えているのはハーバーブリッジです。
ホールの中も見せていただけましたが、こちらは写真撮影NG。
地元の小学生の合唱のリハーサルがおこわなれていました。
The Exchange/隈研吾
飲食店、図書館、保育園が入っている複合施設です。
外周にはテラスが設けられており外階段からもアクセスすることができます。

こちらは図書館フロア。平日に行きましたが席は結構埋まっていました。
ニューサウスウェールズ州立美術館北館/SANAA
毎週日曜13時から日本語ガイドツアーが行われており参加してきました。
事前予約は不要です。
約1時間で建物や展示品の解説をしていただけます。



One Central Park/ジャン・ヌーヴェル
低層部は商業施設、高層部は集合住宅のビルです。
外壁には壁面緑化が施されています。中央には反射板が吊るされており、太陽光を谷になっている部分に照射するようですが、どこまで効果があるのかは見て取れませんでした。
こちらは低層部の商業施設。スーパーやダイソーが入っていました。
ドクターチャウチャックウイングビル/フランク・ゲーリー
UTSと呼ばれる大学建物が街の中にポツポツと建てられており、そのうちの一つの建物となります。
一部のフロアは解放されており入ることができました。
こちらはエントランスの階段。ギラギラしています。
中には模型が展示されていました。
教室の周囲には自習スペースがあり、過ごしやすそうな大学だと感じました。
ローズサイドラーハウス/ハリー・サイドラー
こちらはシドニー中心地から電車とバスで1時間ほど、毎週日曜のみ無料公開されているインターナショナルスタイルの建物です。
見学には事前予約が必要です。
予約は下記HPから行えます。

靴を脱いで階段を上がったところで受付をします。

中の様子。ガイドの方が2名ほど常駐しており解説をしていただけます。


展示されている家具は触ることはできませんが、テラス席の椅子のみ座ることができました。

韓国建築旅行
韓国旅行した際に訪れた建築をご紹介します。
2024年4月時点の情報です。
- 1日目
- 2日目
- ソウル大学校美術館/レム・コールハウス
- ザ現代ソウル/リチャード・ロジャース
- 東大門デザインプラザ/ザハ・ハディド
- 3日目
- ギャラリア百貨店光教店/OMA
- DOLCE & GABBANAソウル/ジャン・ヌーヴェル
- ソンウン/ヘルツォーク&ドムーロン
1日目
リウム美術館/ レム・コールハース、マリオ・ボッタ、ジャン・ヌーヴェル
3人の建築家により設計された3つの建物(ギャラリー)に別れています。

マリオボッタ棟、ジャン・ヌーヴェル棟は常設展、レム・コールハウス棟は企画展となっており、
常設展は無料、企画展は有料で入ることができます。
混んでいる日は入場制限が行われるようで、スムーズに入りたい場合は常設展のみ事前にHPで予約が可能です。
企画展も事前予約ページはありますが日本のクレジットカードが使用不可なため予約できませんでした。
私が行った時はそれほど混んでおらず、事前予約なしで入ることができました。
こちらはマリオ・ボッタ棟中央にある螺旋階段。
この階段を中心にギャラリーが計画されています。
続いてジャン・ヌーヴェル棟
大空間のギャラリーの周囲に四角いボリュームが角度を振りながら配置されています。
こちらはレム・コールハウス棟。
ギャラリーまでのアプローチがかっこいいです。
梨花女子大学/ドミニク・ペロー

私が言ったのは土曜日で、大学のため平日じゃないと入れないかもと思いましたがなんなく入ることができました。
建物入口には授業中の為関係者以外は立ち入り禁止の旨が記載された表示がありますが、ない入り口もあるためそこから入らせてもらいました。

写真右側の屋外通路から中廊下を介して左側に教室やコンビニなどがあります。
こちらは外部の大階段の真下の空間です。ここから大きく左右に分かれた建物を外に出ずとも行き来することができます。
ソウル路7017/MVRDV
ソウル駅近くにある老朽化し使われなくなった高架線が改修され歩けるようになっています。

いたるところで植栽が植えられています。
遠景から見てみるとこんな感じです。
現役の線路によりソウル駅の東西が分断されていましたが、このこの遊歩道から行き来ができるようになっているようです。
香港建築旅行
香港に3泊4日で行ってきました。
今回見た建築は下記
羽田空港からHK Expressの深夜便を利用し早朝6時頃香港国際空港に到着しました。
朝食を香港空港で済ませエアポートエクスプレスにて中心地へ移動。
2人以上で利用する場合は有人窓口でグループチケットを買うのが最もお得です。
M+/ヘルツォーク&ドムーロン

香港で最初に訪れたのは九龍駅が最寄りのM +
チケットは事前に日本でKKdayを利用して購入しました。
現地で引き換えは不要で、購入時にメールで送られてくるバウチャーのバーコードを各有料エリアの入口で見せることで入ることができます。


開館前に着いてしまったためまずは外回りから見学

10時の開館に合わせ中へ
1階エントランスロビー
2階ギャラリーへはエスカレーターで登ります。
エスカレーター乗場でチケットの確認があります。
2階ギャラリー
中央には螺旋階段があり周囲に展示室があります。

展示室の開口部
こちらは地下1階ホワイエ

屋上庭園
夜になるとこの壁面に映像が映し出されるそうです。
壁面を近くで見るとLEDが仕込まれています。
夜にもう一度来たときの壁面の様子。

屋上庭園からは香港島の夜景を見ることもできます。
金曜夜に行きましたがほぼ貸切状態でした。
続いては地下鉄で香港島に移動
地下鉄の支払いにはオクトパスカードのアプリを利用。
日本のモバイルSuicaやPASMOと同じようにスマホでチャージし改札にタッチし利用することができました。
大館-Tai Kwun-/ヘルツォーク&ドムーロン
大館は広大な敷地の中に旧中央警察署・中央裁判所、監獄などの歴史遺産群。今回訪れた目的は新しい建物JC ContemporaryとJC Cubeの2つ。


足元はピロティになっており大階段が設けられている。
イベント開催時は大階段正面の壁面に映像が流れるようです。


続いてJC Contemporary
中は無料で入れるギャラリーとなっており上下のギャラリーを繋ぐ階段はM +でも計画されていた螺旋階段となっている。
外装はJC Contemporary、JC Cubeともに同じ設え。
香港銀行/ノーマンフォスター
続いては大館から歩いて10分ほどの香港銀行へ


The Henderson/ザハ・ハディド
こちらはまだ足元は建設中でした。

香港理工大学/ザハ・ハディド
事前に調べた時は中も見学できそうでしたが、2024年1月現在、中に入ることはできなかったため外観のみ

W台北ホテル宿泊記
W台北に宿泊しましたので紹介したいと思います。
場所はMRT市政府駅より徒歩3分。
こちらエントランス横にあるホテルのロゴ。
1階エントランスロビー
ここでチェックイン前に荷物を預けることもできます。

ホテルロビーは上の階。
すぐ横のホテル専用エレベーターでロビー階へ上がれます。

エレベーター内の様子
おしゃれなBGMが流れています。


ホテルロビー階。
こちらでレセプションカウンターでチェックイン。
日本語は通じませんが、日本語の客室サービス案内をもらえました。

今回予約した客室はスペクタルキュラールーム台北101ビュー
玄関から撮った1カット。奥にベッドルーム、左にバスルームがあります。
ベッドルーム

バスルーム
トイレ

続いて外を散策
客室廊下

客室階廊下

客室階エレベーターホール
付きあたりの壁にはにはサイネージが埋め込まれています。
宿泊者は無料で利用できるプール


最上階にあるwoo bar
宿泊者である旨を伝えると台北101が見える席に案内してくれました。


日中のプールの様子。
L字の建物に囲まれていますが、調べたところプールサイドビューという客室があるようです。

併設されたバーwer barもあります。完全予約制
朝食会場
私は朝食なしのプランにしましたがここでいただけるようです。


