北欧建築旅行6日目-ストックホルム②→ヘルシンキ-
北欧建築旅行6日目
この日は午後から移動があるため午前中のみ観光。
魔女の宅急便のモデルとなったとされるガムラスタン地区を散策した。
ガムラスタン地区散策
奥に見える建物が魔女宅で飛行船がぶつかった時計塔に違いない。
ストックホルム宮殿
ある程度散策したあとはストックホルム宮殿を見学
チケットは現地の案内マップでは売場と宮殿入口が離れていたが、宮殿入口でも買うことは可能なようだ。
このチケットで宮殿、宝物庫、王宮博物館の3箇所に入ることができる。
Kungliga Slottet
HP:https://www.kungligaslotten.se/english.html
SLOTTSBACKEN 1, OLD TOWN
料金:150SEK 18歳以下75SEK
衛兵交代式
正午はお馴染みの衛兵交代式。
コペンハーゲンより年齢層が高く強そう。
ヘルシンキへ移動-タリンク&シリヤライン-
交代式見学後はホテルに戻り荷物を引き取った後バッタハムン港へ。
ストックホルムからヘルシンキへの移動は16:45発一泊付きのフェリーで行くことにした。
予約から乗船まで
毎日一便運行しているタリンク&シリヤライン。
予約は日本語もある下記HPから。
https://www.tallinksilja.com/ja/japanese
日中の移動はもったいないが、夜のうちに移動できるフェリーはお得感がある。
予約後にメールで送付されるQRコードを当日ターミナルの自動チェックイン機にかざせば簡単に乗船可能。
チェックインは1時間前までにターミナルで行わなければいけないため時間に余裕を持っていく必要がある。
船内の過ごし方
船内は広くレストラン、免税店、カジノ、イベントステージなど盛り沢山。
他の日で買い物をする時間はなかったと言う方は船内の免税店で買い物するのがいいだろう。
船内の様子
因みに筆者の過ごし方は、乗船後個室でゆっくり→バーで一杯→免税店で買い物→ディナー→ステージでABBA鑑賞とした。
ステージの様子
7日目へ続く